会社方針/沿革

経営ビジョン

 私たちトーカイは、お客さまの多様なニーズに的確かつ迅速にお応えし、高い信頼を得る革新的なサービスと
 技術・技能を提供することより、より安心でより快適な社会の実現に貢献しつづけます。

 

社長ご挨拶

昭和35年4月より、 新生電気として電力、化学プラント関係の計装工事及び火災報知設備工事を主たる業務とし
て事業を起こして以来、日本の高度成長の流れに伴い、石油化学プラント・火力発電所・原子力発電所等、着々と
関連部門に進出、名称も中日本設備と改め成果を挙げてまいりました。

昭和46年4月より、さらにメンテナンス部門を起こし積極的に運営してまいりました。昭和48年10月、株式会社
トーカイと法人改組し、メンテナンス工事を主力にし未来に向かう企業としてスタートしました。私、森由起子 以下
日々新しい技術の開発研究と、お客様の立場に立ったサービスをモットーに、お客様との緊密なる技術の交流を図りなが
ら今後一層飛躍を遂げるべく社員一同と共に決意も固く進んでゆくつもりでございます。

皆様の良きご指導とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

                      代表取締役社長 森 由起子

 


会社沿革

1960年 4月
新生電気として電気工事及び火災報知機、冷暖房を主体とした業務を営む。
1962年 4月
中日本設備として石油精製、石油化学プラント、火力、原子力発電所等の計装工事部門と消火設備の工事及び点検保守を営む。
1973年 10月
法人 株式会社トーカイと改組し、プロセス制御設備の一端である工業計器、安全弁、コントロール弁等の修理整備部門を増
やし現住所に工場及びテスト台の設備を設け、現在に至る。
1976年 2月
海外プラント出張工事に着手。
1982年 3月
テスト用高圧コンプレッサー(40Mpa)稼動。
1984年 8月
ロボット据付工事に着手。
1988年 11月
第二工場開設
2012年 6 月
第三工場開設
2013年 7 月
エスケイエンジニアリング株式会社を100%子会社化
2016年6月
エスケイエンジニアリング株式会社を吸収合併